別居→同居から約4ヶ月。 家族再構築夫が考える、夫婦仲を良好に保つ秘訣
こんばんは。
今日で7月も最終日ですね!夏も残すところあと1ヶ月。
暑いなか、毎日仕事や家事、勉強に励んでいらっしゃる皆様、お疲れ様です。
今日は「昨年の10月からの別居生活を経て、今年の4月より再び家族で一緒に暮らせるようになった私」が考える、夫婦仲を良好に保つ秘訣を記してみたいと思います。
秘訣を考えたきっかけ
別居から同居をするにあたり、一番引っかかっていたのは、
「また同じ事を繰り返さないか」という不安です。
私も妻も約半年間別々の生活をしたことによって、得たものはたくさんあったはず。
しかし、人間はそんなに簡単に変わることは出来ません。(と勝手に思っています)
同居をして、始めのころはうまくいっていても、時が経つにつれまた夫婦間に亀裂が走り、大喧嘩をしてしまうのではないか。
そんな事が頭をぐるぐる回っていました。
しかし、これを打破する考えを与えてくれたのが「あるラジオ番組」でした。
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それは、男と女の脳はつくりが違うということ。それを知り、それをもとに妻と接するということでした。
特に関心してしまったことは、
「女性は、夫(彼氏)に不満を感じたり喧嘩したことを思い出すと、あたかも今それが起きたかのように感じ、感情的になることができる」ということ。
逆に男性の脳は、勝手に時効をつくり「過去のことだから・・・」と蔑ろにしてしまいがちというところでした。
※ちなみに、これは女性をディスっている訳ではございません。私は女性に対しては尊敬の念を持っており、全ての男性は女性がいないと生きていけないとまで思っております。
まさに、私はよく「過去のことだから・・・」と蔑ろにしがちの典型で、妻はそれに対し小さな小さな苛立ちを溜めに溜めた結果、昨年度の大喧嘩に発展してしまったのではないかと思えたのです。
感情的になった妻を、私は100%真正面から受け止めていた
男性の皆様は経験なさったことがあるではないかと思いますが、
女性はたまにとても感情的に怒ることがあります。
私の妻も、昨年はとてもイライラしていました。
そうなると、物の扱いがひどかったり、子供たちに対して声を荒げたり、私に対しては無視をするなど今思い出してもひどかったと思います。
私は、その都度妻の気を静めようとあれやこれやと行動していました。
そう、妻の感情を抑えることが解決の糸口だと勘違いしていたのです。
その結果、妻は募るイライラが限界に達し、私は勘違いした解決方によりうまくいかないことのイライラ・妻に対する「なんでお前はいつもそうなんだ」という感情が爆発し大喧嘩へ。
語弊を恐れずに言えば、
「妻のことを馬鹿正直に真正面から受け止めようとしていて、私自身が潰れたから失敗した」のだと思います。
今は違います。
再び同居を始めた今でも、たまに妻はイライラすることがあります。
それは人間だから間違っていません。
問題はそれに対するフォローのやり方。
「これは何かを言うべき」
「これはスルーすべき」
そのさじ加減が男脳と女脳の考えの違いを元にすると分かってきた気がします。
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私が考える、夫婦円満の秘訣は、
「適度に手を抜く」ということ。
そして、
「男性の価値観だけで、女性というものを分かった風で考えない」です。
これは逆もまたしかりかもしれませんね。
今のところ、この二つを実践してうまく歯車が回りだしたかなと実感しています。
しかし、人間は生きていくうえでは常に問題がつきものです。
低い私の収入。少ない休みによる妻と子供たちとの時間の少なさ。
この2つが私には課題として残っています。一つ一つ、面と向かって解決していけるようにがんばらないとなぁと思う今日この頃です。
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